カテゴリー「マトちゃん」の記事

2018年5月 9日 (水)

つらいこと

冬に悲しい事がありました。

愛猫のマトが死んでしまったことです。
私が結婚して佐久穂町に越してくるときに一緒についてきてくれた猫。
慣れない田舎暮らしや、旦那が師匠の農場に研修へ行っている時は家に一緒にいてくれたからこそ寂しくなかった。
子供たちよりも長い付き合いです。
いわば一番最初の子のような。
子供が生まれてからも、子供にかみついたりひっかくこともなく、時には子供たちと一緒に寝たり、尻尾をつかまれて嫌そうな顔した事も多々ありましたが、マトがいたからこそ楽しい礒辺家でみんなマトが大好きでした。
腎臓に石が出来てしまい、気付いた時には取る手術もできないほどに。
兆候としては、水をよく飲む時は注意なのだそうです。
そういえば、よく飲んでいたなぁ・・・と記憶にあります。
でも冬で乾燥していたから猫も喉が渇くものだと思ってそこまで重要視していませんでした。
なんでもっと早くに気づけなかったのか
毎日毎日その事ばかりを考えます。
もっともっと大事に丁寧に観察してあげればよかった。
子供が小さいし、子供優先にしてしまうからしょうがないよ・・・そんな事も言われますが、やっぱり自分の目の不行き届きが悔やまれるのです。
本当に大切な大好きな猫だったので。
私が世田谷に一人暮らしをしている時に近所で生まれた猫、で気づいたらなついていました。
旦那に話したら連れてきていいよ、と。こうして礒辺家の猫になってくれました。
もしかして飼わないで外で生活していた方マトには幸せだったのかも。今さらそう思う事もあります。
産まれたときから外にいて、親猫から狩りとか教わっていたらしくねずみや雀を捕まえるのが得意な猫でした。
私の都合で長野に連れてきてごめんね
今すぐには会いに行けないけど、私の寿命が来たらまた会って抱っこさせてほしいなぁ と毎日写真を見てはそう思っています。

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2015年10月21日 (水)

原因は!

住み込みの男の子のくしゃみが止まらない・・・。

風邪なのか、花粉などの植物によるものか、家のほこりのせいなのか、はたまた猫のせい・・・?
たくさん当て余りそうなものは揃っているので、なんとも言えないのだけどしょっちゅう鼻をかんで辛そう。
数日経っても落ち着く気配がないので、病院でアレルギー検査をしてもらった。
そしたら、植物もあったし、牛肉のアレルギーも。でもだんとつは猫だった(>_<)
牛肉は食べても、牛乳飲んでも異変は起きないので、まあ数値としては表れているけど大丈夫という事だったけど、猫はかなり高い数値のようで。。。
ごめんね、猫がいる家で・・・。
3か月、ちょっと辛かったかもしれないけど、申し訳ない。
そんな事も知らずに、うちの猫はちゃっかり住み込みの男の子に懐いてしまい、ひざの上で寝てしまう始末。
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本当は嫌なのかもしれないけど、優しい男の子は猫をどかそうとしないのであった。

2014年11月18日 (火)

冬場のマト

暖冬かなー

なんて思っていたらやっぱり寒さはやってきた。今朝の予想最低気温は-9度!!!外の洗面器には氷が張るし、家の中なのに台所は1度しかない。冷蔵庫を開けると、ぬるい風が来て、故障したのかな?なんて思ってしまった・・・。冷蔵庫の中の方があったかいんだ。


最近の乾期と放射冷却の影響で、ぐっと気温が下がったんだねえ。灯油の消費量が半端なくなってきて、しょっちゅう灯油を買いに走る。
夜は赤子・小春が布団から転げ落ちるのが心配なのでゆっくり眠れない。ふと気づくと布団から落ちていて、手が氷の様に冷たくなってるんだもの・・・。早く寒さに強い家に住みたいな。

猫の飲み水はまだ凍らないけれど、油断すると凍ってしまうから気を付けないと。
猫は最近、めっきりこたつの中に避難。
そして旦那がお風呂に入ると、その脱ぎたてのぬくもりが残っている服で暖をとる。

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そこまで暖かい場所がいいんだねえ、、、。あのー、パンツの上ですけど。
そして旦那が小春をお風呂に入れている様子を、じっと脱衣場から見守る愛猫マトなのでした。

2013年11月19日 (火)

眠る猫

「君たちはこんな所で寝るのね」画像集

萩原さんちの猫たち。
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段ボールの束の上に・・・。確かに段ボールは暖かいものね。
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それでも寒い時はみんな寄り合って眠る。   

↓我が家のマト。旦那のひざの上で、こたつにもたれかかって寝ている。
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猫の眠っている姿はいつ見てもホッとするなー

2013年5月 3日 (金)

礒辺マトです

我が家の愛猫『マト』ちゃん。20130404_223713

私が世田谷で一人暮らしをしていた時に、近所で野良猫が子猫を産んだ。
猫好きの私は、それはそれは可愛がって、毎日その猫たちに会えるのが楽しみで仕事から家に帰ってきていた。
私だけでなく、近所の方たちもみんな猫好きだったようで地域で可愛がっていた感じ。子猫たちが成長すると、費用をカンパし合って避妊手術もワクチンも受けさせたりした。

そしてそれぞれもらわれていって、残ったのがこの子。
4匹ちょこちょこ家の周りを走り回っていた猫たちが、みんなもらわれていった中でこの子だけはいつも私が帰宅するとそばに駆け寄ってくれていた。

「私が飼おう」

長野の新居は一軒家だし(ペットも大丈夫そう)、旦那も猫は好きだし。
旦那も「いーよ」とは言ってくれたけど、世田谷に居る時には猫は一向になつかなかった。
私が抱っこして、旦那が近くに来るとガタガタ震えて逃げ出そうとする始末。
そんなでも一緒に生活できるのかな?と最初は不安だったけど、一緒に住んでしまえば変わるもんだねえ。
今じゃ旦那にもべったり20130520_124142
1歳になって、初めてペットサロンでシャンプーしてもらった。
黒だからあまり汚れは目立たなかったけど、産まれてからしばらくは野良ちゃんだったから相当汚れていたと思うな。
シャンプー後の肉球を見てびっくり。こんなにピンク色だったなんて!!!20130505_090229