2019年1月26日 (土)

寒さ自慢

Samui

来ました、冬が。寒さが。

毎年覚悟をしないと乗り切れない佐久穂町の冬です。
だって氷点下2ケタって東京にずっと住んでた私には今まで経験したことのない寒さ。
小さいころテレビで「バナナで釘を打つ」とか氷柱の映像を見て、自分とは違う世界の映像だと思って見てました。だから驚きがあった。「おーーーすごい!!」と。
それがこちらでは日常の事。
引っ越してきた当初は、あまりの寒さに毎日頭痛がして辛かった・・・。家の中でもダウンを着てカイロを貼って、ニット帽を深くかぶって。標高も高いので空気も若干薄いのかとにかく生きた心地がしなかったですね(笑)
家にいても気密断熱Oの古民家なので、全く寒さから解放される時はなかった。今は慣れましたが。。。
土壁ですので、外と家の中と気温差0です・・・
外が氷点下なら、家の中も氷点下。
猫の飲み水も一晩経てば凍ってしまいました。ウェットフードもカチカチです。
台所も朝行けば液体洗剤、洗った食器、手拭きタオルがガチガチ。温度計を見ると-3℃です。
え、別に1週間留守にしてたわけじゃないよね?昨晩ストーブ炊いて、ご飯作ったりして20℃くらいまであったよね?
一晩でそんな凍る?っていうくらい寒さが尋常ではないのと、気密性がないので短時間で外と一体化している家に驚きです。
断熱気密のしっかりした家にお住いの方の話では、夜に薪ストーブを焚いて25℃くらいになって寝る時に消しても、次の朝余熱で20℃前後あるそうな。
なんて事!羨ましい!朝、快適に起きれるなんて幸せ以外の何物でもない!!
夜、食事をして残ったおかずを冷蔵庫にしまうのは、傷むからじゃないんです。凍るのを防ぐために入れるんです。
もはや冷蔵庫の中の方が暖かいというか。。。
朝、一番先に起きる私は、まず先にダウンを着込み台所へ。氷点下の台所を解凍するところから始まります。
昨晩に洗っておいた食器は水滴でガチガチにくっついてしまうし、台所スポンジもパリパリ。液体洗剤も凍っておりますし、せっけんは冷凍障害を起こしてボロボロになっています。
雪山で食事してるのかな?と思われそうですが、私はダウンを着て白い息を吐きながら台所でストーブの直近で朝ご飯を食べます。
そして部屋が温まってきた頃に子供たちを起こします。

お風呂も悲惨です。
一晩たてば前日の水滴が凍ってしまうからです。
シャワーも凍るので、蛇口をひねってもすぐにお湯は出ません。毎日ペットボトルにお湯を入れて蛇口のそばに置いてタオルでまいておきます。
そうしないと蛇口が凍って破裂して壊れてしまいます(数回壊してます)
ひどいときは、床一面が凍ってしまいスケート場になってとてもじゃないけどそこで身体を洗ったりできなくなった事もあります。如何せん北側にお風呂があるので、日差しが入らないのです。
凍った床に、暖かい湯船の浴槽・・・ってなんの罰ゲームなんですかね。
こんな寒い家にもう6年も住んでます。
格安で貸していただいているし、自由に使えるから助かってはいるのですが冬が長いこの土地で、この寒さはそろそろ限界。
洗濯機も毎日解凍してからじゃないと使えないし、我が家は石油ストーブなのですが、とにかく石油の消費量が激しい。
家が温まらないからどんどん使って、その熱は逃げていく一方なので本当に効率悪く、環境に悪いことしてるなーって感じです。その場しのぎというか・・・。
夫婦二人だけなら耐え忍んで1つの部屋に籠りっきりで冬を過ごすかもしれませんが、子供は遊びたい盛りなのでどの部屋にも行くし、靴下嫌いですぐ脱ぐし、ふすまをぴちっと閉めないから部屋も温まらないし、布団は蹴飛ばすしで風邪をひかせないかと毎日ひやひやしている私なのです。
裸足で廊下に出るという事は、我が家では自殺行為だと思っております(笑)廊下は氷点下ですので。
「ほら!!裸足はだめ!!壊死するよ!!」と叫んでしまっています。
案の定、子供たちはしもやけになっています。
暖かい家なら、もっと怒鳴らずに子供たちと冬過ごせるのに。。。と何度思ったことか。

そんな私たちですが解決策が出てきました。
家を変える事です!!!
つづく

Samui2 水道をひねってコマ撮りで撮ったわけではありません(笑) 

2018年11月27日 (火)

ピカピカ新車

今年で農業を始めて5年目。

初年度に中古で買ったトラクターが、だいぶ限界に近付いてきたので今年は奮発して新車のトラクターを買いたい!と旦那。
まぁ、トラクターはなくてはならない農機具だし、中古である程度支払うんだったら新品の方が安心感はある。販売元に修理も頼みやすいしね。
てなわけで、大奮発して買ってしまったトラクター。
はー・・・普通車が新車で買える値段( ゚Д゚)
うちの6年頑張ってる中古で買った乗用車よりも先にトラクターに投資されてしまったね。
仕方ない。
これでもっともっと稼いで、次こそは新車の乗用車を買えればいいのだけど。
1歳になる息子はさすがに男の子!
とにかく乗り物が大好き。
トラクターも、新車が来たら今まで乗っていた中古車には目もくれず新車に乗りたがる。
わかるんだねぇ。子供でも新しくてピカピカしてカッコイイ方がいいらしい。
外で遊ばせていると、いつの間にか隣の土地に止めてあるトラクターによじのぼり・・・。
1歳にしてこんなトラクターに自由に乗れちゃうのは農家の子供の特権でしかないね

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2018年11月19日 (月)

長野と言えば

今年は直売所の役員をやらせてもらっています。

就農してすぐの、まだ売り先がほとんどない時代から野菜を置かせてもらっている直売所。
「佐久穂町まちの駅」です。
最初は先輩方の農家さんから「若い人に農業はおもしろいかい。」とか「無農薬無化学肥料で野菜なんて作れるかねぇ」なんて色々ご心配をおかけしましたが、5年目の今はうちの野菜を目当てに買いに来てくれるお客さんもつくほど定着しました。
そして順番がまわってきて、今年は野菜部会の役員を夫婦でやっております。
収穫祭やら創業祭、花市などのイベント時には役員も出動して店頭に立ちます。そして月に1回の会議も。
売り場のチェックも厳しく見るようにしています。(腐敗している野菜が並んでいないかとか)

主に夜行われる会議は旦那が、昼間のイベントや朝の野菜並べは私がやっています。
今回は収穫祭の、ひすいそば打ちの人手が足りないということで、お声がかかりました。「力仕事だから旦那さんにお願いできないかなー」
との事でしたが、相変わらず昼間は出荷やらで忙しい旦那。
そば打ち!?
ちょ、やってみたい!!
粉を捏ねるのが好きな私。
パン作りに精通しているこの作業、是非ともやってみたい。
せっかく長野に来ているんだもん、そばを粉から作る体験したい!
という事で、私がやらせてもらいました。
そば粉に水を加えて、ひとつにまとめて伸して切る作業員の中に加わらせてもらいました。
そば打ち愛好会というのがあるようで、そこの会員さんたちはこだわりもあってさすがに上手。教わりながら粉を練ります。
粉100に対して、水は46くらい。(パーセントです)
パンは58くらいだから、パン生地より硬めです(そりゃ切るんだもんね)
グルテンを出す必要はないので、めっちゃこねこねはしないけど、ある程度こねないとうまく伸せません。(途中で切れちゃう)

やっぱり捏ね方がいまいちだったのか、伸すときに少し切れてしまいましたが
「え!そば捏ねるの初めてなの! それにしては慣れてるねぇ」
というお言葉もいただき、「粉物には慣れてますので(^^♪」と嬉しくなりました。
そして打ち立てのそばをさっと茹でての試食はコシがあってとーっても美味しかった。
この魅力にやられて、そば打ちセット一式とか買っちゃうんだなぁ。
茹で具合もすごいこだわってる方がいて、その人が全部やってくれた。絶妙な固さじゃないと許せないみたい(笑)
久しぶりに美味しいおそばも食べられ、貴重な体験もし、それが役員の仕事でお給料も少し出るからなんだからちょっと得した気分でした。
↓そば打ち愛好会の方。さすがに手慣れています。

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2018年9月13日 (木)

好きな野菜

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毎年夏はきゅうりに追われるのですが、ちょうどその頃収穫を迎える「かぼちゃ」。

私は大量のきゅうりの出荷に専念してしまい、毎年かぼちゃの収穫は手伝えずに毎年過ぎていきました。
私の大好きなかぼちゃ。。。
せっかく作っているのだから収穫したい。。。
と、懇願して今年ようやく収穫に携わることができました。
とにかく蔓がすごく伸びてワサワサしているので、かぼちゃそのものは草の中で見えず。
かきわけてかきわけて足にゴッッと当たったものがかぼちゃ。
1玉2kg前後なのでいくつも収穫して運んで、収穫して運んでの繰り返しは暑さの中けっこう重労働でした。
かぼちゃやじゃがいもなどのでんぷん質の野菜は、うちが作っているやり方だと甘くなりやすいので毎年契約してくれる業者さんがいます。
今年は豊作で、玉も大きかったため2tくらい採れました。
野菜セットと取引している飲食店さん用に少し残して、後は全部業者さんに売っちゃいます。
今年は北海道が不作だっただけに、かぼちゃはいくらでも需要があるそう。
業者さんに納品するのには宅急便を使ってますが、こういう時はヤマト便というのが便利。
同じ送り先でいくつも送る場合は通常の便より安くなります(冷蔵は不可)
1回に600kgとか送るのですが、箱に10kgずつ詰めて60箱ドーーーンと送ります。
土のついているかぼちゃをふいて、箱にひたすら詰めていくのですが私は結構この仕事が好きで。
毎年楽しみながらこの作業をしております。
なんでこの作業が好きなんだろ・・・と考えてみたら、やっぱり私はかぼちゃが好きみたいで、1つ1つふきながら
「あ!このかぼちゃ美味しそう」
「あともう少し熟成したかったね」
「うーん、いい形」
とかかぼちゃを愛でながら箱に入れるのが楽しいことに気づきました。
それを従業員さんに言ったら
「危ない人みたいですね・・・苦笑」と言われましたが、各々好きな野菜があるので人によって違った形で野菜を愛でてたりしてるみたいです(笑)
旦那はナスが大好きなので、ナスの黒光りの艶を見てはうっとり。
そして傷や虫食いで、本来であれば商品にならないものは畑で捨ててくるのですが、大切に持って帰ります。(好きだから全部食べてしまいたいらしい)
でも大量すぎて全部調理出来ないよ・・・と大半は傷んだりして廃棄してしまうのですが、今年は素揚げして冷凍するのが良いということを季節雇用のアルバイトさんに教えてもらって冬の食料としてストックしてみました。
これで真冬にナス料理が・・・(ニヤニヤ)

2018年8月13日 (月)

好き嫌いの分かれる野菜

パクチーが出来ました。

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うん、やっぱり強烈な匂い(笑)
しかも大量だからなおさら匂いも強い気がします。
でもたまらないなぁーーー何作ろう。
とりあえず炒め物にヌクマム(ナンプラー)で味付けして、上にのせるだけでエスニックな味!!
娘は「なんか臭い」とすぐ気づくのですが、ごめんねと言って私と旦那はむしゃむしゃ。
チャーハンにのせてももちろん美味しい。
アルバイトさんはインスタントのフォーを買ってきて、のせて楽しんでいるようです。
いそベジ農場1年目の時に、私が好きだからという理由だけで作ったこともありますが、私のつわり時期と重なり、その時はパクチーがダメになりました。風に乗って香ってくるだけでも吐き気がして、なんでこんな時に作ったんだ・・・と憎かったことも(笑)
通常に戻るとやっぱり好きですね。
パクチーアイスも作ってみましたよ。
牛乳に細かくしたパクチーと根っこを入れて、煮詰めて香りを移してから生クリームを入れて撹拌。
色もきれいな翡翠色になって、パクチーの香りもするアイスが出来上がります。
パクチーはだめだけど、アイスが大好きな娘。
このアイスもダメでした…

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2018年6月10日 (日)

Mikko doughnuts

5月に佐久穂町にドーナッツカフェがオープンしました。

なんとそのカフェのドーナッツ、いそベジ農場の小麦100%で作られております!!
4月に店主からいそベジの小麦を買わせてくれないかと連絡が来ました。
地元産の小麦を探していたらしく、役場の方からうちを紹介してもらったようです。
うちはパン用小麦だけれど、私はお菓子作りにも使っちゃうし・・・とお渡しして試作したらしいのですが、すごく美味しい製品が出来上がったとの事。
うちもまさか100%で使ってもらえるとは思ってもみなかったのでびっくり。
いそベジ農場の小麦はどうしても製粉時にまわりの外皮(ふすま)が入ってしまうため、少し黒ずんだ色をしています。
(真っ白にするにはトン単位で製粉する機械じゃないと無理だそうです)
なので少し雑味があるというか・・・。
その雑味が美味しかったりもするのですが、クセがあるといえばクセがあります。
私も小麦が採れた初めての年はうちの小麦100%でパンを焼いてみましたが、なかなか手ごわいお味でした(笑)
パン屋さんやカフェでもうちの小麦を使ってもらっていますが、なかなか100%の製品は出来なかったのです。
それがドーナッツにしてみるとあら不思議!!!
全然クセが気にならない。
旦那と感動しました。
うちの小麦がこんなに美味しくなるんだねえ。。。。と。
オープンしてから反響がすごく、売り切れの日も。
おかげでうちも小麦の製粉を毎週しております。
まさかドーナッツ屋で使ってもらえるとは思ってもみなかったから今年収穫の小麦、増産してなーーーい( ゚Д゚)
もともと商店だった佐久穂町の店舗をリノベーションしてカフェに。
店作りの所から礒辺家も少しお手伝いさせてもらいました。
店内のペンキ塗りに子供たちと参加してきたのです。
娘も一生懸命手伝ってくれました。

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そんな店作りから、製品の素材にまで携わったカフェが近くにあることを幸せに思います。
砂糖は鹿児島産の洗双糖を使用し、フィンランド風のカルダモン味のドーナッツや地元産のいちごや桑の実を使った季節のドーナッツも期間限定であります。
ドーナッツってジャンクフードのイメージでしたが、ここのはジャンクっていう感じではなく大切に食べたい。そんな感じです。
店内ではイートインも。
飲み物も珈琲だけでなく、ほうじ茶、地元産のりんごジュース、地元産のミルク等。
ドーナッツにトッピングするクリームも豆乳クリームを予定しているみたいです。
私はまだテイクアウトだけで、店内で食べてはいないのですがいつかゆっくりママ友とおしゃべりしながらこのカフェでお茶したいな~。
従業員さんが早速イートインして写真を撮ってきてくれました!!
さすが元カメラマン(*^-^*)
ちゃんとしたカメラで撮ってくださったみたい。インスタ映えしてます☆

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2018年6月 1日 (金)

サンドイッチあれこれ

去年、ハウスを2棟に増やしたので冬にハウスでの野菜作りを試みました。

毎年5月でも霜のおりる佐久穂町では、寒さが急にやってきたりするので露地ではなかなか思うように育ってくれません。
それがハウスではさすがです!
ちゃんと保温もされるし、温度管理ができるため今年はいち早く野菜が出来ました。
霜に弱い春菊も、ハウスの中ではぐんぐん育ってくれます。
あ~ 今年も野菜に追われる季節がやってきたー(笑)
スーパーで買わなくても嫌というほど野菜があふれる季節に。。。
おかげで食卓がにぎやかです。
最初は葉野菜なので、サラダにしたりおひたしにしたりあらゆる料理に使っておりますが大好きな春菊は天ぷらはもちろん、サンドイッチにも挟んで食べてます。
春菊はあの苦味が苦手な方も多いみたいですが、加熱するとあの苦み成分が出るとの事。
生で食べてしまえば苦味はありません。
ライ麦パンの上にオリーブオイルと塩で味付けした春菊をぼわっっと乗せてみました。
食べづらい・・・と言いながらも大口を開けて食べてくれる旦那。
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色とりどりの野菜をパンと一緒に食する幸せ。
これでもかと野菜を詰め込んだわんぱくサンドも作ってみたりしてます。カラフルな赤からし菜やラディッシュ、にんじんのラぺなど大活躍。
これを考えた人は天才だなあ!!
野菜とパンが大好きな人にはたまらないもの!
野菜の食べ応えがあって、満足感が得られるのも嬉しい。
色んな種類のサンドイッチが作りたいけど、鮮やかな野菜が採れているときって大体忙しいんだよね・・・( ;∀;)

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2018年5月 9日 (水)

つらいこと

冬に悲しい事がありました。

愛猫のマトが死んでしまったことです。
私が結婚して佐久穂町に越してくるときに一緒についてきてくれた猫。
慣れない田舎暮らしや、旦那が師匠の農場に研修へ行っている時は家に一緒にいてくれたからこそ寂しくなかった。
子供たちよりも長い付き合いです。
いわば一番最初の子のような。
子供が生まれてからも、子供にかみついたりひっかくこともなく、時には子供たちと一緒に寝たり、尻尾をつかまれて嫌そうな顔した事も多々ありましたが、マトがいたからこそ楽しい礒辺家でみんなマトが大好きでした。
腎臓に石が出来てしまい、気付いた時には取る手術もできないほどに。
兆候としては、水をよく飲む時は注意なのだそうです。
そういえば、よく飲んでいたなぁ・・・と記憶にあります。
でも冬で乾燥していたから猫も喉が渇くものだと思ってそこまで重要視していませんでした。
なんでもっと早くに気づけなかったのか
毎日毎日その事ばかりを考えます。
もっともっと大事に丁寧に観察してあげればよかった。
子供が小さいし、子供優先にしてしまうからしょうがないよ・・・そんな事も言われますが、やっぱり自分の目の不行き届きが悔やまれるのです。
本当に大切な大好きな猫だったので。
私が世田谷に一人暮らしをしている時に近所で生まれた猫、で気づいたらなついていました。
旦那に話したら連れてきていいよ、と。こうして礒辺家の猫になってくれました。
もしかして飼わないで外で生活していた方マトには幸せだったのかも。今さらそう思う事もあります。
産まれたときから外にいて、親猫から狩りとか教わっていたらしくねずみや雀を捕まえるのが得意な猫でした。
私の都合で長野に連れてきてごめんね
今すぐには会いに行けないけど、私の寿命が来たらまた会って抱っこさせてほしいなぁ と毎日写真を見てはそう思っています。

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2018年4月17日 (火)

20年ぶりの

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教習所に通っています。

妊娠、出産を2回終え、子供たちが保育園に行ってくれ身軽になった今、私には軽トラ運転とトラクター運転という仕事を旦那は任せたいようです。
いそベジ農場には軽トラが2台あり、1台はマニュアルで1台はオートマ。現在オートマは私も乗りこなして配達やらやっているのですが、オートマの軽トラはすぐ調子が悪くなったりで旦那はオートマの軽トラは買うんじゃなかった、と後悔している様子。
なので、この軽トラが廃車になったら、マニュアル軽トラ2台持ちにするよう。
そして、トラクターは力のない私でも農作業に従事できるとの事で、トラクター運転は必須!!と言われています・・・。
というわけで、佐久市にある教習所に入校申し込みをして、今通っている最中です。
限定解除は最短で4時間乗って卒検を受けると取得できるのですが、まあ私が最短で受かるはずありません(笑)
第一「クラッチ」がなんであるのか、なぜマニュアル車があるのか、自動でやってくれるオートマチック車というものがあるのに、自分でギアを変えるなんて操作は面倒じゃないのか・・・今まで理解してなかったので、そーとー時間かかってます。。。
案の定4時間では理解できず、(クラッチ操作も足がまだ覚えてない)6回終えた今、ようやくクラッチの踏み方、ギアの変え方が分かってきたかなぁという感じ。(しょっちゅう左足が筋肉痛(笑))

旦那が畑にはマニュアル車がいいというのもようやくわかってきました。
重いものを積んだ時、畑のぬかるみにはまった時、かなりの力が必要となります。自動で勝手にギアを変えてしまうオートマではうまくいかない事も多々あるのです。
もう免許は持っていて、毎日運転してるとはいえ、20年前に苦手だった教習所の雰囲気は今でもやっぱり苦手です。
教習所に通う日は毎回朝ゆううつになっております。
元々、そんなに車の運転が好きじゃないってのもありますが(@_@;)
17歳の頃に教習所に通い始めようと決断した時も、車を運転してみたい♪という気持ちより、家族が父親しか運転できないので、何かあった時に車を動かせるようになっておこうてな気持ちが大きかったので、動かせられるようになればそれでいいという思いで迷わずオートマ限定のコースにしました。
結局免許をとっても、車に乗る回数もそこまでなく、すぐに就職し一人暮らしも始めたので車とは無縁の生活でした。
それがあれよあれよいう間に結婚して長野での農家スタート。
車がないと生活できない環境が余儀なく待っており、最初は泣く泣く運転していたのが今じゃ車に乗らない日はないほど私の足になってくれています。

農大の同期仲間の奥様方もみーんな限定解除したそうです。(私みたいにペーパーだった人が多数)
さすがだなぁ、、、
私は皆よりも出遅れてしまったけど、頑張ってマニュアル覚えなくちゃ。
教習所の日は毎回緊張するけど、改めて自分の運転技術を見直すいい機会でもあります。右寄りだったり曲がるときに大回りする癖があったり、指導員がびしびし注意してくださるので「運転が前より良くなったね」と旦那に言われます。
これから40年近くは運転するのだろうから、再教習受けて良かったなと言う気持ちも。
きっとあともう少し。そう言い聞かせて頑張ります。

2018年4月 4日 (水)

大切な時期

今年は暖かくなるのが早い?

雪も例年のようにそこまで降らなかったので、いつまでも畑の上にこんもり雪が・・・なんてことはなく。
それならもう作業開始!
って事で、ハウスの中で苗を育てています。
最初はキャベツやレタス、そしてスナップエンドウ。トマトやピーマンも播きます。
トマトやピーマン、スナップエンドウは生育期間が長いので、今播いても収穫は6月から7月。
大切に大切に育てていきます。
それが、ふとした瞬間に一気に気温があがってしまった今年の春。
いきなり夏日みたいな日がありましたよね。
すぐさまハウスのビニール開けを調整して風を送り込んであげれば良かったのですが、間に合わずにキャベツが少し高温でやられてしまいました・・・。
こういう事もあるので、苗管理は特に気を使います。
全滅させてしまったらすぐに修正はきかないので(涙)
播きなおしても時間はかかるし、何より大量に播いているのでその種代もハンパないのです。
なのでこの苗を育てている時期は、遠出できないのです。
どうしてもの用事の時は、知り合いの農家さんにハウスの開け閉めをお願いしますが、やっぱり責任重大なので自分で管理するに越したことは無いですね。

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左側は大丈夫だった苗。右側は高温で焼けてしまい、やられてしまった苗。大きさも小さく育たなくなったので空いてしまっています。
 

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